
コロナウイルス予防と感染管理
2026.06.08
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新型コロナウイルス(COVID-19)が5類感染症へ移行してからしばらく経ち、社会全体ではかつての日常が戻ってきています。しかし、臨床視点では高齢者施設において、新型コロナウイルスは依然として最警戒級の感染症のひとつとなります。
インフルエンザと同様の季節性流行を見せつつも、ウイルスの変異スピードが速いため、新たな変異株による予期せぬ時期の大規模な流行が起こるリスクを常に秘めています。特に高齢者施設では一人の感染からあっという間に集団感染(クラスター)へ発展し、重症化へ繋がる危険性が非常に高いと言えます。
今回は、2026年の動向を踏まえ、医師の視点から高齢者施設スタッフの皆様に「押さえてほしい」新型コロナウイルス対策のポイントを解説します。
【医療政策学修士、中小企業診断士、社会医学系専門医】
医療法人寛正会 理事長 同水海道さくら病院 地域包括ケア部長
医療法人プラタナス松原アーバンクリニック 訪問診療医
株式会社メディヴァ コンサルティング事業部 マネージャー
湘南医療大学院 保健医療学研究科 医療・マネジメント領域 非常勤講師
厚労省事業「高齢者住まいにおける看護職員の医療対応のあり方研究会」委員 等
東京慈恵医大医学部卒業後、同大学病院勤務を経て、埼玉県の民間病院に勤務。同病院にて地域医療を中心に学んだのち、医療法人社団プラタナス松原アーバンクリニックおよび株式会社メディヴァに入社。
現在、臨床医およびコンサルタントとして医療機関・行政・企業などをクライアントに従事。また、医療法人寛正会 水海道さくら病院 理事長として予防を含めた地域に根差した医療を提供するコミュニティホスピタルを推進するため、活動している。
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