ヘルパンギーナ予防と感染管理

2026.06.08

お母さんと赤ちゃん_xf6685305503

 

数ある感染症の中でも、初夏から夏場にかけて保育現場で特に警戒が必要となるのが、いわゆる夏かぜの代表的疾患であるヘルパンギーナです。ヘルパンギーナとは、発熱・のどの痛み等を特徴とする急性のウイルス性咽頭炎のことで、おもちゃの共有や食事・排泄の介助など、密接な身体的関わりが日常的に行われる保育施設では、一人の感染からあっという間に集団感染(クラスター)へ発展する危険性を常に秘めています。今回は、保育施設のスタッフおよび管理者の皆様に押さえていただきたい、ヘルパンギーナ対策のポイントを詳細に解説します。

 

目次

  1. ヘルパンギーナの流行について
  2. ヘルパンギーナの特徴
  3. ヘルパンギーナのワクチン・治療薬について
  4. ヘルパンギーナ感染の症状(乳幼児特有のサイン)
  5. ヘルパンギーナの感染経路
  6. 感染拡大予防策①(手洗い・消毒・環境整備など)
  7. 感染拡大予防策②(隔離の判断)
  8. 感染拡大予防策③(隔離方法と解除の基準)
  9. 医師や医療機関が欲しがる情報とそのタイミング

ここから先は会員限定です

お問い合わせ

Kiraliaきらりに関するお問い合わせ、Kiraliaに関するご質問をお気軽にお寄せください

営業時間 9:00〜12:00、13:00〜16:00 土・日・祝日・年末年始・夏季休暇を除く